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クリスタルクラスター(Crystal Cluster)

クリスタルクラスターは和名を「水晶群晶」と言います。 一般的に「水晶クラスター」で流通しています。 クラスター(群晶)とは、母岩部分や底面から複数の単結晶が集まったものです。 一説によると、水晶は自浄作用があるため浄化不要ともいわれています…

カテドラルクォーツ(Cathedral Quartz)

カテドラルクォーツは、その外観がカトリックの大聖堂(カテドラル)似ていることから名づけられました。 いくつもの結晶が折り重なるように成長してポイントを形成することで、表面がデコボコした形になります。 主な色は透明ですが、シトリン系(黄水晶)…

ガーデンクォーツ(Garden Quartz)

ガーデンクォーツは「変わり水晶」の一種で、水晶内部に別の緑や茶色の鉱物や泥岩などを内包しています。 水晶内にミニチュア版の庭園が閉じ込められたような外観で、内包するものの見え方により「庭園水晶」「苔入り水晶」「草入り水晶」などの呼び名があり…

エレスチャル(Elestial)

エレスチャルは、数千年単位の長い時間をかけ生成され、古代の水や空気などを内包した水晶の一種で、水晶の最終形態と言われています。 別名「スケルタル(骸骨)クォーツ」といわれ、原石の表面はゴツゴツとして、年輪のような結晶の重なりが見られます。 …

水晶(Crystal Quartz)

水晶は、パワーストーンの原点となる最も代表的な鉱物です。 無色透明で、ガラスの原料となる「石英」が肉眼的な結晶となったものです。 最もポピュラーな石ながらカタカナ表記にはバラつき・ユラメキがあり、和名で「水晶」というの一番確実なように思いま…

ギべオン隕石(Gibeon Meteorite) 

ギべオン隕石は、アフリカのナミビア共和国ギベオンで1836年に発見された鉄隕石です。 隕石を英語で 「メテオライト(meteorite)」と言い、鉄隕石、石鉄隕石、石質隕石の3種に大別されています。 語源はギリシャ語で「meteoron (…

カルサイト(Calcite)

カルサイトという名前は、ラテン語で石灰を意味する「calcit」に由来しています。 主成分は炭酸カルシウムで、大理石や石灰岩はカルサイトが集まってできた岩石です。 塩酸をかけると激しく発泡して溶けることにより鑑定できます。 純粋なものは無色…

オパール(Opal)

オパールの特徴は、虹色のような輝きを放ち、見る角度によって色が変化する遊色効果です。 オパールは遊色効果の有無により二種に大別され、虹色に輝く遊色効果を持つものを「プレシャスオパール」、単色できらめかないタイプのものは「コモンオパール」と呼…

オニキス(Onyx)

オニキスは石英の結晶の集合体に出来た縞模様が特徴の、アゲート(瑪瑙)の一種です。 以前は黒と白のなどの縞模様のあるアゲートのことを総称してオニキスと呼んでいましたが、現在では単にオニキスといえば、ブラック一色のオニキスのことを指すのが一般的…

オーケナイト(Okenite)

オーケナイトは別名「ラビットテール」といい、ウサギの毛のような外観を持つ不思議な鉱物です。 鉱物学的には、珪酸塩鉱物の一種で針状結晶が放射状集合体や層状になって産出されます。 多くは綿のボールのようなクラスターを作り、これは「コットンボール…

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