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エレスチャル(Elestial)

エレスチャルは、数千年単位の長い時間をかけ生成され、古代の水や空気などを内包した水晶の一種で、水晶の最終形態と言われています。 別名「スケルタル(骸骨)クォーツ」といわれ、原石の表面はゴツゴツとして、年輪のような結晶の重なりが見られます。 …

ウィンドウクォーツ(Window Quartz)

ウィンドウクォーツは窓という名の水晶です。 ウィンドウ(窓)とは水晶のポイントのファセット面(錐面・頂点を構成する切り子面)と柱面の間に見られる「菱形の面」を指します。 この窓から自己の奥深くに存在する内面を見ることができ、また覗き込むこと…

イシスクリスタル(Isis Crystal)

イシスクリスタルは、水晶ポイントのファセット面(錐面・頂点を構成する切り子面)が五角形になっていることが特徴です。 イシスは古代エジプトの女神で、冥界の王オシリスの妻であり、豊穣を司る神、さらに死者の守護神として伝えられています。 ナイル川…

オレンジカルサイト(Orange Calcite)

オレンジカルサイトは、カルサイトがオレンジ色に発色したものです。 白く傷つきやすく、皮をむいたみかんのような外観です。 カルサイトという名前は、ラテン語で石灰を意味する「calcit」に由来しています。 主成分は炭酸カルシウムで、大理石や石…

オレンジガーネット(Orange Garnet)

オレンジガーネットは、ガーネット(ざくろ石)グループの一種です。 「グロッシュラー」(grossular)和名「灰礬柘榴石」(かいばんざくろいし)のうち、褐色透明のものを特に「ヘソナイト」(Hessonite)と言いますが、これがオレンジガ…

オブシディアン(Obsidian)

オブシディアンはマグマが急速に冷えてできた天然ガラスです。 和名は「黒曜石」または「黒耀石」と書きます。 名前はローマ人発見者のオブシウスに由来します。 破片が鋭いため、古代から矢じりや刃物、鏡や装飾品として利用されていました。 黒曜石は古…

オパール(Opal)

オパールの特徴は、虹色のような輝きを放ち、見る角度によって色が変化する遊色効果です。 オパールは遊色効果の有無により二種に大別され、虹色に輝く遊色効果を持つものを「プレシャスオパール」、単色できらめかないタイプのものは「コモンオパール」と呼…

オニキス(Onyx)

オニキスは石英の結晶の集合体に出来た縞模様が特徴の、アゲート(瑪瑙)の一種です。 以前は黒と白のなどの縞模様のあるアゲートのことを総称してオニキスと呼んでいましたが、現在では単にオニキスといえば、ブラック一色のオニキスのことを指すのが一般的…

オーケナイト(Okenite)

オーケナイトは別名「ラビットテール」といい、ウサギの毛のような外観を持つ不思議な鉱物です。 鉱物学的には、珪酸塩鉱物の一種で針状結晶が放射状集合体や層状になって産出されます。 多くは綿のボールのようなクラスターを作り、これは「コットンボール…

エンジェライト(Angelite)

エンジェライトは灰青色の石で、アンハンドライト(硬石膏)と呼ばれる鉱物の一種です。 名前はギリシャ語の天使(angelos)に由来しています。 真珠のような光沢を持ち、天使のような温かみを感じさせる優しい青色の発色は、内部に含んだストロンチ…

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