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モルダバイト(Moldavite) 

モルダバイトは隕石由来の鉱物テクタイトの一種で、ガラス質で深い緑色を持つレアストーンです。 1500年ほど前にドイツの南方に落下した隕石が原因で生成されたといわれています。 チェコのモルダウ川流域で最初に発見されたことからモルダバイトと名づ…

チャロアイト(Charoite)

チャロアイトはラリマー、スギライトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーンの一つです。 ロシアのムルン山脈でのみ採掘されるレアストーンで、1978年正式に新鉱物として認定されました。 名前は発見された場所がチャロ川流域であったことから、またはロシ…

チタニウムオーラ(Titanium aura)

チタニウムオーラは、オーラクリスタル(蒸着水晶)の一種です。 チタンを加熱された水晶の表面に蒸着(じょうちゃく)させて作られます。 黒にも見える濃紺の中にメタリックなレインボーの輝きが浮かび、強い印象です。 同じオーラクリスタルではアクアオ…

ダンビュライト(Danburite)

ダンビュライトはホウ素を主成分とする珪酸塩鉱物です。 英語の読み方によってダンブライト、和名ではダンブリ石とも呼ばれています 名前は発見地の米国コネチカット州のDanburyに因んでいます。 ダンビュライトの特徴と言えば、その美しい透明感と…

セレナイト(Selenite)

セレナイト(透石膏)は石膏の一種で、透明~半透明のガラス光沢や真珠光沢を持ちます。 石膏(ジプサム)には主に三つの産出形態があります。 第一は斜めに切った短冊状または双晶による矢筈状の結晶です。 第二はシルキーな光沢の繊維質を持ったサテンス…

セレスタイト(Celestite) 

セレスタイト(天青石)は無色から青色の美しい色の石です。 1781年にイタリアのシチリア島で発見され、「空色の石」・「天国のような」の意味から名づけられました。 この青の発色原因は硫酸ストロンチウムで、加熱すると鮮やかな紅色の炎を発する為、…

ゼオライト(Zeolite)

ゼオライト(沸石)(ふっせき)という名前は1756年に、加熱すると水分を分解し、その様子が沸騰しているように見えたことから、ギリシア語の沸騰する石という意味でつけられました。 ゼオライトはグループ名で、これに属する鉱物は48種類あります。 …

スモーキークォーツ(Smoky Quartz)

スモーキークォーツ(煙水晶)は内部に含まれるアルミニウムイオンが天然の放射能の影響により茶色に発色した水晶です。 スモーキークォーツは古来より魔よけの石として大切に扱われてきました。 また強い浄化作用を持ち、大地と繋がるグラウンディングをサ…

スギライト(Sugilite)

スギライトはラリマー、チャロアイトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーンの一つです。 日本の岩城島で最初に発見され、1977年に国際鉱物学連合(IMA)に新鉱石と認定されました。 名前は発見した鉱石学者の杉健一氏に由来しています。 岩城島では緑…

シルバールチルクォーツ(Silver Rutile Quartz)

シルバールチルクォーツは、水晶の中に銀色のルチル(金紅石)が針状になって内包されている鉱物です。 水晶の透明度が高いと針が美しく見え、高品質になります。 ルチルは二酸化チタンの結晶のひとつで、針状になりやすく、火成岩や変成岩などに広く産しま…

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