レコードキーパー(Record Keeper)
水晶の先端をつくる6つの面(ファセット、錐面)に、凸状の正三角形(△印)が刻まれたものをレコードキーパといいます。 盛り上がった三角形は水晶が成長する時に出来る成長丘と呼ばれるものだそうです。 レアストーンで古代アトランティス文明の叡智がつ…
Enable JavaScript in your browser. このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧下さい。
全201種類のパワーストーンの意味や特徴、効果がわかる
水晶の先端をつくる6つの面(ファセット、錐面)に、凸状の正三角形(△印)が刻まれたものをレコードキーパといいます。 盛り上がった三角形は水晶が成長する時に出来る成長丘と呼ばれるものだそうです。 レアストーンで古代アトランティス文明の叡智がつ…
水晶の先端をつくる6つの面(ファセット、錐面)に、凹状の逆三角形(▽印)が刻まれたものをトライゴーニックといいます。 この逆三角形は水晶表面が酸などの影響で溶解されるときに現れるもので、蝕像と呼ばれています。 大変珍しいものですが、ヒマラヤ…
タントリックツイン・クリスタルは、一つの根本から成長し先端部分が二つに分かれている水晶です。 独立した先端を持った二本がくっつき平行に成長した水晶のことを「ツインクリスタル」といいます。 それに対し、根本が一つで先だけ二つに分かれている水晶…
両剣水晶は石柱の両端にとがった先端部を持つ水晶です。 この水晶は成長を妨げる障害物のない場所や、別の水晶などに柱面の一部がくっついた状態で成長します。 両端から同時にパワーを放出・吸収すると言われています。 英名は「ダブルターミネーテッド・…
タビュラークォーツは、水晶を形成する6つの柱面のうち、向かい合った二つの面がより大きく広くなった板状の水晶のことをいいます。 結晶の頂上が一点ではなく、線になりマイナスドライバーのような形をしています。 和名は「平板水晶」です。 二つのもの…
ダウクリスタルは、水晶の先端部のファセット六面が7角・3角・7角・3角・7角・3角形と交互に構成される水晶です。 クリスタルヒーリングの第一人者で「クリスタル・ジャーニー」の著者、ジェーンアン・ドゥ(ダウ)氏にちなんで命名されました。 キリ…
セプタークォーツは変わり水晶の一種で、水晶の先端部分に別の結晶が覆うように被さって成長した水晶です。 セプターとは、王様が権威の象徴として握る宝石のついた杖「王笏(おうしゃく)」のことです。 和名は、その姿がまるでキノコのような形をしている…
日本式双晶(にほんしきそうしょう)は結晶の主軸が84.33度で交わる特殊な水晶です。 双晶とは、二つまたはそれ以上の鉱物の結晶が厳密に一定に角度で接合したもので、偶然くっついたものは双晶とは言いません。 日本式双晶は、明治時代に山梨の水晶鉱…
ジェネレータークリスタルは、ファセット(錐面)の六つの面が一つの頂点で交わり、さらに各面の大きさがほぼ等しい水晶のことをいいます。 このような水晶は断面も整った六角形になり、頂点も中央に位置しているため、非常に均整のとれた、安定感のある外見…
ライトニングクォーツは落雷による傷を残した水晶です。 この傷跡は水晶がまだ地中にある時に、稲妻のエネルギーが伝わり刻まれます。 傷跡の部分はザラザラとしていて、太く深い焼跡や細い焼跡、衝撃でクラックが生じるなど、生成条件によって様々な外観と…