日本式双晶(Japanese Law Twin Quartz)

日本式双晶(にほんしきそうしょう)は結晶の主軸が84.33度で交わる特殊な水晶です。
双晶とは、二つまたはそれ以上の鉱物の結晶が厳密に一定に角度で接合したもので、偶然くっついたものは双晶とは言いません。
日本式双晶は、明治時代に山梨の水晶鉱山で良品を多く産出したことに由来し、ドイツの学者によって「日本式」と命名されました。
日本に限らず産出されますが、世界中どこで採掘されても「日本式双晶」と呼ばれます。
英語では「ジャパニーズ・ロー・ツイン・クォーツ」ですが、(Japan Law Twin)(Japanese Twin)(Japan Law Twin Quartz)等綴りにバラつきがあります。
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日本式双晶(Japanese Law Twin Quartz) の基本データ
鉱物学的分類 | 日本で産出される。2つの結晶が重なりハート型に見える水晶 |
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モース硬度 | 7 |
色 | 透明 |
対応チャクラ | 第一チャクラ、第七チャクラ |
特徴 | 双晶がハートのような形をしていることから、「夫婦水晶」「矢羽根形水晶」と呼ばれる |
パワー | ・愛を強める力を与える ・向上心を強める効果がある |
おすすめ使用法 | ・夫婦がより仲良く和していきたいとき ・目標を高く持って進みたいとき |
取り扱いの注意 | 通常通りに取り扱っていれば、特に問題はない |
浄化法 | 水、太陽光、月光、香り |
和名 | 日本式双晶(にほんしきそうしょう) |