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ネフライト(Nephrite)

ネフライトは翡翠のうち「軟玉」と呼ばれる石です。

翡翠には「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(角閃石)」の2種類があり、実は両者は化学的に異なる鉱物ですが、肉眼での区別が非常につきにくいため、両方「翡翠」と呼ばれています。

角閃石グループの中の透閃石と鉄緑閃石の中間の成分で、鉄が多く含まれているものほど緑色が濃くなり、特に緑閃石が硬玉に似た色になります。

清の時代にミャンマーから硬玉が輸入されるようになるまで、中国では軟玉しか採れず、この軟玉は「玉(ぎょく)」と呼ばれ金以上に珍重されてきました。

「三国志」にも登場する、中国皇帝の印「玉璽(ぎょくじ)」の玉とはまさにこの石です。

色は草餅色と表現されますが、白に近いものもあり、中国ホータン(和田)で取れる乳白色の「羊脂玉」は最高級品であるとされます。

翡翠は本来はカワセミの意味で、最高級品とされた白と緑の混じった軟玉の色合いがカワセミの羽根に似ていることから名づけられました。

ネフライトはギリシア語の「腎臓」に由来し、中南米で腎臓の治療に使われていたことからスペイン人が名づけたのが元と言われています。

英語では、翡翠全般を表す場合は「ジェイド 」(Jade) 、区別が必要な場合、硬玉を「ジェイダイト」 (Jadeite)、軟玉を「ネフライト」 (Nephrite) として呼び分けています。

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ネフライト(Nephrite)の基本データ

鉱物学的分類角閃石族鉱物。繊維状結晶
モース硬度6 ~ 6.5
暗緑色、無色のものもある
対応チャクラ第四チャクラ
特徴古代中国でもこの石は神聖視されて「玉(ユー)」と呼ばれ、不死を約束する力を宿している信じられていた
パワー・長寿と子孫繁栄をもたらす
・細胞の活性化に効用がある
・災いから身を守る作用がある
おすすめ使用法・家族を守護する護符として
・新陳代謝を活発にしたいとき
・災害除けのお守りとして
取り扱いの注意繊維状結晶のため、着色し易いので注意する
浄化法太陽光、月光、水晶、香り
和名翡翠(ひすい)・軟玉(なんぎょく)
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