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ハイパースシーン(Hypersthene)

ハイパースシーン(紫蘇輝石)はマグネシウムと鉄と珪酸を成分とする黒色の鉱物で、輝石の一種です。 ギリシア語で「超越(Huper)」・「強さ(Sthenos)」から名づけられました。 頑火輝石(enstatite )の中で鉄分が30%~50%…

チャロアイト(Charoite)

チャロアイトはラリマー、スギライトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーンの一つです。 ロシアのムルン山脈でのみ採掘されるレアストーンで、1978年正式に新鉱物として認定されました。 名前は発見された場所がチャロ川流域であったことから、またはロシ…

ソーダライト(Sodalite)

ソーダライトはラピスラズリを構成する青色の鉱物の一つで、ラピスラズリより黒味が強く色が暗いのが特徴です。 名前は、ナトリウム(sodium)の含有量が高いところから(Soda ナトリウムを含む)(lithos 岩石)が由来です。 古くから魔…

セレスタイト(Celestite) 

セレスタイト(天青石)は無色から青色の美しい色の石です。 1781年にイタリアのシチリア島で発見され、「空色の石」・「天国のような」の意味から名づけられました。 この青の発色原因は硫酸ストロンチウムで、加熱すると鮮やかな紅色の炎を発する為、…

スギライト(Sugilite)

スギライトはラリマー、チャロアイトと並ぶ、世界三大ヒーリングストーンの一つです。 日本の岩城島で最初に発見され、1977年に国際鉱物学連合(IMA)に新鉱石と認定されました。 名前は発見した鉱石学者の杉健一氏に由来しています。 岩城島では緑…

シリマナイト(Sillimanite)

シリマナイトは、繊維状結晶で産出ことが多くフィブロライト(Fibrolite)とも呼ばれます。 シリマナイト(珪線石)・アンダルサイト(紅柱石)・カイヤナイト(藍晶石)の三つは、同じ珪酸アルミニウムで構成された、同質異像ですが、温度と圧力に…

ジェムシリカ(Gemsilica)

ジェムシリカはクリソコラ(珪孔雀石)に、二酸化ケイ素が染み込み、水晶化した鉱物です。 二酸化ケイ素 (SiO₂) はケイ素の酸化物でシリカとも呼ばれ、その多様な結晶相の代表が石英です。 クリソコラは脆く不透明な石ですが、ジェムシリカは硬くな…

サファイア(Sapphire)

サファイアは酸化アルミニウム鉱物「コランダム」(Corundum)で、含有しているチタンの作用により青色に発色した石です。 コランダムは様々な色を持ち、赤いコランダムのみをルビー(Ruby)と呼び、青いコランダムをサファイアと呼びます。 そ…

クリソコラ(Chrysocolla)

クリソコラはマラカイト(孔雀石)と同じ銅の鉱物ですが、成分が珪酸塩なので「珪孔雀石」といわれます。 元来の色はターコイズのような鮮やかなブルーですが、単独で結晶することはあまりなく、ほとんどはマラカイトやアズライトと共に生成します。 そのた…

ダウクリスタル(Dow Crystal)

ダウクリスタルは、水晶の先端部のファセット六面が7角・3角・7角・3角・7角・3角形と交互に構成される水晶です。 クリスタルヒーリングの第一人者で「クリスタル・ジャーニー」の著者、ジェーンアン・ドゥ(ダウ)氏にちなんで命名されました。 キリ…

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