シルバールチルクォーツ(Silver Rutile Quartz)
シルバールチルクォーツは、水晶の中に銀色のルチル(金紅石)が針状になって内包されている鉱物です。
水晶の透明度が高いと針が美しく見え、高品質になります。
ルチルは二酸化チタンの結晶のひとつで、針状になりやすく、火成岩や変成岩などに広く産します。
銀色のほかに赤褐色や金黄色で強い光沢を示します。
単にルチルクォーツという場合ゴールドのルチルクォーツを指しますが、こちらを太陽、シルバールチルクォーツを月として対比する見方もあります。
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シルバールチルクォーツ(Silver Rutile Quartz)の基本データ
鉱物学的分類 | チタニウムを主成分とする金属光沢のある銀色の針状の結晶を内包する水晶 |
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モース硬度 | 7 |
色 | 透明な水晶の中に光沢のある針のようなものが見られる |
対応チャクラ | 第七チャクラ |
特徴 | 水晶の中にキラキラ銀色に光る針状のものが見えるのが特徴 |
パワー | ・霊性、知性を高める ・本質を輝かせ、方向性を定める力を与える ・精神と理想を高める作用がある |
おすすめ使用法 | ・スピリチュアルな力をつけたいとき ・自分の道を見つけたいとき ・高い理想を貫きたいとき |
取り扱いの注意 | 通常通りに取り扱っていれば、特に問題はない |
浄化法 | 月光、香り、太陽光、水 |
和名 | 銀針入り水晶(ぎんはりいりすいしょう) |