キャシテライト(Cassiterite)

キャシテライトは錫(スズ)の酸化物の鉱物です。
名前の由来もギリシャ語の錫(Kassiteros)から来ているそうです。
青銅器時代、青銅を作るため錫は重要であり、鉱物資源として確固たる地位を築いてきました。
原石はズッシリと重量感があります。
錫は銀白色ですがキャシテライトは黒い光沢があります。
キャシテライトは金剛光沢を持っているため、良質なものになると宝石として扱われます。
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キャシテライト(Cassiterite)の基本データ
| 鉱物学的分類 | 酸化錫から成る重量があり堅い鉱物 |
|---|---|
| モース硬度 | 6 ~ 7 |
| 色 | 銀白色、脂肪光沢を持つ |
| 対応チャクラ | 第一チャクラ |
| 特徴 | この鉱石から錫を産出し、産業や文明を発達させた |
| パワー | ・苦難を乗り越える力を与える ・気力をアップさせる |
| おすすめ使用法 | ・苦しい状況に陥ったとき ・やる気が衰えたとき |
| 取り扱いの注意 | 通常通りに取り扱っていれば、特に問題はない |
| 浄化法 | 水、太陽光、月光、水晶 |
| 和名 | 錫石(すずいし) |