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アマゾナイト(Amazonite)

アマゾナイトは、ホープストーンと呼ばれる希望の石として珍重された鉱物です。 鉱物学的には20を数える長石(feldspar)グループの一種、「微斜長石」(microcline)に属し、透明から半透明で光を通し、石柱状で見つかることが多いです…

アポフィライト(Apophyllite)

アポフィライトの名前はギリシア語の「離れる(Apo)葉(Phyllon)」に由来します。加熱により葉片状に割れることから、加工には不向きです。 和名の「魚眼石」は、輝きが魚の眼に似ていることにちなむ英語の別名「Fish-eye stone」…

アホイト(Ajoite)

アホイトは20世紀後半に知られるようになった鉱物で、アメリカのアリゾナ州アホー(ajo)鉱山産のものが世界的に有名になり、名前もこれに由来しています。 和名は「アホー石」と呼ばれますが、「アホイト」「アジョイト」「アホアイト」「アホーアイト…

アベンチュリン(Aventurine)

アベンチュリンは石英の中にフックサイト(クロム雲母)のかけらを内包し、きらきらした輝きが見られる石のことを指します。 普段目にするものの多くは緑色です。 日本では砂金のように輝くことから、砂金石・砂金水晶などと呼ばれています。 名前の由来も…

アパタイト(Apatite)

アパタイトは元々は無色~白色の鉱物ですが、含有するマンガンの作用によって様々な色になります。 アクセサリーとしてはブルーアパタイトが多く流通しています。 結晶の形状が一定せず、また一見別の鉱物(アメジストやアクアマリン等)と間違える事も多か…

アズライト(Azurite)

アズライトは非常に濃いブルーが特徴で、名前はペルシア語の「青色(Lazward)」に由来します。 日本では昔から岩絵具の青色として使用されてきました。「岩群青」はアズライトから作った岩絵具のことです。 ギリシア、エジプト、マヤで神聖視されて…

アストロフィライト(Astrophyllite) 

アストロフィライトは、結晶が繊維状、放射状に集合し、金属光沢が特徴の鉱物です。 語源はギリシア語で「星(Astro)」と「葉(Phyllon)」に由来します。 アストロフィライトは、ペグマタイトなどの火成岩から産出する鉱物で、19世紀の半ば…

アゲート(Agate)

アゲートの特徴は、石に出来た縞模様です。 名前は、かつてイタリアのシチリア島にある川(Acate)で採掘されたことに由来しています。 和名では馬の脳に似ている事から、瑪瑙(めのう)と呼ばれています。 アゲートは石英の結晶の集合体でできている…

アクアマリン(Aquamarine)

アクアマリンは、エメラルドと同じベリル(緑柱石)のうち、透明でスカイブルーの色調のものの宝石名です。 語源はラテン語の「Aqua(水)」と「Marinus(海)」に由来しています。 ギリシャ神話では、嵐の後浜辺に打ち上げられた「海の精の宝物…

アクアオーラ(Aqua Aura)

アクアオーラはオーラクリスタルの一種で、イオン化した金を871℃(華氏1600度)で加熱された水晶の表面に蒸着(じょうちゃく)させて作られます。 この製造工程は米国での特許が取得されているものです。 色は表面に虹色のメタリックな光沢のあるブ…

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