サーペンティン(Serpentine)
サーペンティン(蛇紋石)は樹脂光沢を持った黄緑色や暗緑色の不透明な鉱物です。
サーペンティングループとして、「アンティゴライト」(antigorite)、「クリソタイル」(chrysotile)、「リザーダイト」(lizardite)の3種の鉱石があります。
単一の場合も混合の場合もありますが、肉眼では区別できません。
名前は蛇の模様を連想させることからラテン語の蛇に由来しています。
光沢や独特の模様により、古くから彫刻に用いられてきました。
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サーペンティン(Serpentine)の基本データ
鉱物学的分類 | マグネシウムを主とする含水珪酸塩鉱物。 |
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モース硬度 | 2.5 ~ 3.5 |
色 | 滑らかで脂肪光沢がある。緑色を主として赤・黒・黄が加わって蛇の模様になる |
対応チャクラ | 第四チャクラ |
特徴 | 蛇のようにうねった模様が特徴 |
パワー | ・先祖の霊からのメッセージを与える ・生命力を強化する |
おすすめ使用法 | ・先祖や亡くなった親族の声を感じたいとき ・体力が消耗しているとき ・旅行のお守りとして |
取り扱いの注意 | 衝撃により破損することがあるので、取り扱いに注意する |
浄化法 | 月光、水晶、香り、水 |
和名 | 蛇紋石(じゃもんせき) |