レピドライト(Lepidolite)
レピドライトは珪酸塩鉱物のグループの雲母(マイカ)の一種です。
真珠光沢を持った半透明の鉱物で、鉱石内のリチウムの含有量の違いによりピンク色、赤紫色、紫色、淡紫色などに輝きます。
鱗雲母とも呼ばれ、名前もギリシャ語で「鱗」を意味する(Lepidos)に由来しています。
結晶は鱗片状で劈開性があり、剥離しやすいため装飾品には不向きです。
彫刻材などとして利用されますが紫外線、水に弱いため取り扱いには注意が必要です。
「変革の石」とも呼ばれ、困難を乗り切り、問題を打開するためのサポートをするとされています。
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レピドライト(Lepidolite)の基本データ
鉱物学的分類 | 雲母の一種。うろこ状の結晶 |
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モース硬度 | 2.5 ~ 4 |
色 | ピンク色、白、紫 |
対応チャクラ | 第六チャクラ |
特徴 | 結晶はうろこ状をしており、キラキラとした光をもっているのが特徴 |
パワー | ・心に平安、安定をもたらす ・対立関係を緩和する効果がある |
おすすめ使用法 | ・感情が高ぶったとき ・仕事で相手とぶつかったり、対立したりするとき |
取り扱いの注意 | はがれやすいので、持ち歩くことは避けたほうがよい。水に濡れないよう注意する |
浄化法 | 水晶、香り、月光 |
和名 | リチア雲母 |