ハックマナイト(Hackmanite)
ハックマナイトはソーダライトの亜種で、紫外線を当てることによって色が変わるという特性をもっています。
ロシアのコラ半島で発見されたレアストーンです。
フィンランドの鉱物学者であるビクトル・ハックマンに因んで名づけられました。
この石に含まれる硫黄成分が、紫外線を浴びることにより変色し、光を遮断すればまた元の色に戻るのです。
この珍しい性質から、コレクターに大変人気のあるパワーストーンとなっています。
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ハックマナイト(Hackmanite)の基本データ
鉱物学的分類 | ソーダライトの亜種。硫黄成分を含んだ鉱物 |
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モース硬度 | 5.5 ~ 6 |
色 | 紫外線の作用により薄い灰紫色が濃い紫に変色する |
対応チャクラ | 第六チャクラ |
特徴 | 変色性があり、紫色の変化を楽しむことができる |
パワー | ・不屈の精神を養う効果がある ・発想力を豊かにする作用がある ・抵抗力、免疫力を高める |
おすすめ使用法 | ・内面を強くしたいとき ・柔軟な発想を求められるとき ・ストレスを癒したいとき |
取り扱いの注意 | 通常通りに取り扱っていれば、特に問題はない |
浄化法 | 太陽光、月光、水晶、香り |
和名 | ハックマン石 |