ボージーストーン(Bojistone)
ボージーストーンはアメリカのカンザス州インディアンの聖地で採れる石です。
地面を掘って採るのではなく、侵食によって自然に地表に現れたものを拾うことしか許されていないので稀少な石です。
鉱物学的には、数億年前の海洋生物の化石が黄鉄鉱(パイライト)化したもので、微量のパラジウムが含まれています。
男性石と女性石があり、ヒーリングの際にはペアで使用します。
1972年 Boji社のカレン・ギルスビー氏により商標登録され、カレン氏が多数の石の中から男性石と女性石の波長が合うものを選んでいます。
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ボージーストーン(Bojistone) の基本データ
鉱物学的分類 | 黄鉄鉱(パイライト)に不純物が混じることで塊状に結晶したもの |
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モース硬度 | 6 ~ 6.5 |
色 | 通常は黒色。丸みを帯びた女性石とごつごつした男性石のペアで使う |
対応チャクラ | 第一チャクラ |
特徴 | 男石と女石の間に磁力を感じると言われるが、実際には磁気は発生していない |
パワー | ・精神と肉体のバランスを調整する効果がある |
おすすめ使用法 | ・心と体のバランスを保ちたいとき ・精神が不安定な状態に陥ったとき |
取り扱いの注意 | 水・太陽光は避けたほうがよい。また、他の石と一緒に保管しないほうがよい |
浄化法 | 水晶、香り |
和名 | 黄鉄鉱(おうてっこう) |