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アイオライト(Iolite)

アイオライトは光の角度によって色が異なる多色性が特徴で、名前はギリシア語の「紫色(ion)」と「石(lithos)」に由来しています。

和名は菫(スミレ)から「菫青石」と呼ばれます。

鉱物学では、鉱物学者の名にちなんでコーディエライト(Cordierite)とも呼ばれています。

主要な産地であるインドやスリランカなどでは、川で産出されることが多く「ウォーター・サファイア」と呼ばれることがありますが、サファイヤの一種ではないので注意が必要です。

アイオライトは「道しるべの石」の意味があり、かつてバイキングが航海の際、光にかざして太陽の位置を知るための「羅針盤」として使っていたと伝えられています。

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アイオライト(Iolite)の基本データ

鉱物学的分類マグネシウム・アルミニウムから成る珪酸塩鉱物。変成岩・花崗岩の中に存在する
モース硬度7 ~ 7.5
紫だが、見る角度により色が変わる(青、紫、黄)多色性。ガラス光沢がある
対応チャクラ第六チャクラ
特徴結晶を光に透かして回して見ると、ブルーが明るくなったり黄色になったりという不思議な現象を示す
パワー・思考を整理させ、理路整然とした考えを与える ・感情のムラやイライラを鎮める ・体内の不純物を排出する効果がある
おすすめ使用法・気持ちや思考の切り替えをしたいとき ・ブルーな感情に流されているとき ・ダイエットをしたいとき
取り扱いの注意水を使う場合は、浸けたりせずに、さっと流すようにしたほうがよい
浄化法月光、水晶、香り
和名菫青石(きんせいせき)
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